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【語りたい】シェフは名探偵

テレビ東京で毎週月曜日夜11時6分から放送中のドラマ『シェフは名探偵』。ドラマをあまり観ない私が珍しく毎週楽しみにしているドラマです。

濱田岳さんが好きなので観ることにしましたが、これが面白い!ということで、今回は『シェフは名探偵』についての感想やファン丸出しの個人的注目ポイントなどを書いていこうと思います。後半にネタバレを含みます。

 

 

シェフ名探偵

テレビ東京で毎週月曜日夜11時6分から放送されているドラマです。

舞台はフレンチレストランの「パ・マル」。そのレストランの料理長を務める三舟が、お客さんの抱えるちょとした事件や問題を優れた洞察力で解決するといったお話です。

主役の三舟シェフを西島秀俊さん、物語の語り手であり新人ギャルソンの高築を濱田岳さん、スーシェフの志村を神尾佑さん、ソムリエの金子を石井杏奈さんが演じています。

www.tv-tokyo.co.jp

 

ここが好き

ご飯がおいしそう

 「破門」「螻蛄」のときも思っていましたが、このドラマも出てくる料理がとてもおいしそう。監督のこだわりでしょうか。おいしそうだな、食べてみたいなと思いながら観るのが楽しいです。

こちらの原作小説は読んだことがありませんが、フレンチにちっとも馴染みのない人間なので、実物がバンバン出てくるのはおいしそうですしありがたいですね。「子羊のロティ」とか「鴨のアピシウス風」とか言われても想像つかないので(笑)

 1話完結型

1話から通して三舟シェフに関する大きな謎はありますが、それぞれのお客さんが持ち込む謎は1話で解決される1話完結型のドラマです。

1話から伏線らしきものを大量にばらまいて、あらゆる可能性を臭わせながら、どこに着陸するのかわからないまま最終回まで漂い続けるようなドラマが苦手なのです。そういうのに限って伏線やら臭わせを最後にぶん投げがちだし。映画だと嫌いじゃないんですけどね。もうね、そんな何週間も前の細かい内容なんて覚えていられないんですよ(笑)

で、この『シェフは名探偵』は各話で起こる謎を解決しながら、最終回に向けて三舟の大きな謎が明かされていくという構成になっており、シンプルだけど好みの話の進め方となっています。1話完結型ですし、言ってしまえば三舟が1話ごとに何かを解決するだけなので途中からでも観やすいと思います。

メインキャストの掛け合いや関係性

基本的に店内で事件を解決するだけなので、客と従業員、従業員同士など、キャスト同士の掛け合いが中心になっています。そしてこの掛け合いが楽しい。志村と高築のガチャガチャとしたやり取りや、年齢差のある金子と志村の不思議な仲の良さなど、ここが生きてこないと退屈なドラマになってしまうのではと感じています。

そして4人のキャラクターがいいですね。ちょっと変わっているけど仲が良い人たち。4人の関係性は賄いを食べるシーンに特に表れていると思います。さらに、ひょっとしてキャラ崩壊しているのではと思うような志村シェフの志村芸(?)。この人が壊れていくほど面白くなるのではと密かに期待しています。

極めつき

色々な魅力がある好みのドラマですが、私が最も注目しているのは濱田岳さんです。元々濱田さん目当てで観始めたドラマですが、期待を裏切ることなく、とても素敵なお芝居を見せてくれています。かっこいい西島秀俊さんや神尾佑さん、かわいい石井杏奈さんのことはどなたかが書いてくれているでしょうから、ここではファン丸出しで濱田さんのことを書かせてください。

 

高築くんの注目ポイント

元々濱田岳さんは演技が上手いなと思っていましたが、このドラマでは更に上手くなっているのではと思わされるばかりです。

一点目に存在感や演技の抑え方。オーナーや志村とのコメディシーンでは目一杯コミカルな演技をして笑わせてくる一方で、俳句の披露など金子がおかしなことを言う場面では常識人としての反応をする。さらに三舟の推理シーンではすっと存在感を落とす。演技の出力の調整において、どんどん精度が高まっているのではと感じています。

二点目に演技の細かさ。彼の演技の細部を観るために2回、3回とドラマを観返しています。メインで映っているわけでないシーンでひっそりやっている演技に感心したり、絶妙な表情や動きに思わず笑ってしまったり、ドラマ本編の話を楽しんだ後に、高築の動きに注目して観返すのが恒例の楽しみになっています。

せっかくなので、高築くん(濱田さん)の演技で良いなと思ったポイントを紹介させてください。以降ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

1話
  • 三舟に手を掴まれて「あはっ」

会社をリストラされ最後の思い出にと客として「パ・マル」を訪れた高築。なんとその場でギャルソンとして働かないかとスカウトされる。笑顔で手を差し出す三舟に、そろそろと手を伸ばす高築。どうしたら?と助けを求めるように志村、金子の方をちらちら見ていると、三舟に手を掴まれ強引に握手。思わず「あはっ」と声が漏れる。

このような巻き込まれ役は濱田さんの十八番という感じがします。いい笑顔を浮かべてぐいぐいくる三舟にたじたじの高築。「あはっ」の声がどうにも情けなくて笑ってしまいました。こうして流されるようにギャルソンとして働くこととなった高築ですが、話が進むにつれて成長を見せてくれます。

 

  • 粕屋様の様子を窺う

料理が口に合わないとあれこれ突き返してくる好き嫌いの多いお客、粕屋様。 三舟の指示によりメインはシンプルな料理を提供する。粕屋様がステーキをナイフで切り分けて口に運ぶ一連を、あからさまではなくこっそりと、しかし固唾を呑んで見守る高築。

ほとんど視線しか動かしていないシーンですが、高築と一緒に私も思わず粕屋様が料理を気に入るかどうかどきどきしてしまいました。

 

  • 声を荒らげる鶴岡様を気にする高築

食事を終えたお客の鶴岡様、高築は会計のためにカードを預かりレジへ。その間に厨房に近づきシェフを呼び出した鶴岡様は、デザートのチョコレートがまずかったと声を荒らげる。会計をしながらもその様子をちらちら気にする高築。

細かいなと感心したシーンです。ここでメインで映っているのは鶴岡様と三舟シェフ。高築は奥の方にあるレジにいるので半分ぼやけているような位置にいるのですが、しっかりとお芝居をしていて感心するばかりでした。

会計をしていると厨房に向かってお客様が声を荒らげ始めたのでそちらを気にする。ビストロの従業員としてそこに存在していて、その場で起こっていることに対して初めて遭遇したような自然な演技ができる。とても力のある俳優さんなのではないかと改めて感じました。

 

  • 「雨嫌いなんだよなぁ」

演技がとかではなくシンプルに好き。非常に癒やし度が高い。ムーミン谷とかに住んでいそう。

 

2話
  • 「ヴァン・ショー!」

2話放送前にあった特番のせいでヴァン・ショーが気になって仕方なかった。ヴァン・ショー待ちする高築がかわいらしい。特番での濱田さんの「早くヴァン・ショー出せよ」がこの放送タイミングを狙っての発言なら、彼は相当な策士ではないかと思いました。(笑)

 

3話
  • 匍匐前進

妙にすばしっこい動きが虫みたいで どうにも面白くてずるい。勘違いから志村さんとガチャガチャやりながら明後日の方向に突き進んでいく2人のやり取りが楽しかったです。

 

  • スープを飲み干す

新城様が作ったスープを食べ終わり、食器を洗い場へ持っていく。歩きながら器の底に残ったスープをぐいっと飲み干す高築。

演技か素かはわかりませんが、マナーとしてはちょっぴりお行儀の悪い動作。お客様に対する言葉遣いも所作も丁寧で、ギャルソンが様になっている高築くんだけれど、オフな場面では普通の青年なんだなと感じられて個人的にかなり好きな行動でした。

 

喧嘩していた志村夫妻がガレット・デ・ロワをきっかけに仲直り。フェーブを引き当て志村に家に帰るよう命令する麻美を見て、とっても嬉しそうな顔をする高築。

〝アホかわいい〟志村シェフに、結局ラブラブじゃん!と高築と一緒ににやにやしてしまうシーンでした。過去には金子と志村のやり取りに微笑んでいたこともあり、高築は人が仲良しでいることが好きで素直に喜べる良い奴なんだろうなと感じました。

 

4話
  • 「ダミアン♡」

シンプルにかわいくて好き。

4話は個人的にもやもやしてしまいあまり好きではなかったのですが、この辺りのコミカルさがいい清涼剤になってくれました。

 

5話
  • 館野様の息子が取り出した骨を覗く

常連客の館野様の息子は標本づくりに凝っていた。店のカウンターで話していると、「お母さんはこういうの苦手でしょ?」とジップロックに入った標本を作るための骨を取り出す。後ろの方で静かに見ていたが、骨をを珍しそうに覗き込む高築。

種明かしとして標本づくりが判明し、視聴者も「そうだったのか!」と思うシーン。へー、骨で標本を作るのかと、細かいながら視聴者に近い目線での反応が良かったです。視聴者に近い目線を持つ、視聴者の共感を呼ぶというような存在がいると、お話に入り込みやすく、作品がぐっと観やすくなるように思います。

 

  • 志村に三舟の真意を聞かされるシーン

恋人に着いていくと言い突然店を辞めるも、すぐに戻ってきた金子。三舟の姿勢に違和感を抱いていた高築だったが、金子のことを思ってのことであったと志村に聞かされる。

自分の早合点や考えの甘さを悔いるような表情で、話をする志村を見て、そして金子と三舟に視線を移す。ゆっくりとした視線の動かし方がとてもきれいで、コンピューター制御か?!と驚き、同時に感心しました。

 

6話
  • カバンがドアノブに引っかかり、へっぴり腰で逃げ去るシーン

三舟が防犯カメラを確認すると、夜中に「パ・マル」に侵入する高築の姿が。ドアノブにカバンの持ち手が引っかかり、へっぴり腰で慌てて立ち去るなど何やら不審な様子。

ドアノブに荷物や服が引っかかって「ガッ!」となる経験って誰しもあるのではないかと思うのですが、あの再現度がものすごく高い。本当に演技か?と思ってしまいました。

 

  • おかわりを断らない西田さんに、奥の方でこっそり腕時計を確認している高築。

閉店後に特別メニューのお礼を言うために戻ってきたお客の西田さん。出されたヴァン・ショーを飲み干し、おかわりを勧められる。閉店後なので断って帰るのかと思いきや「あ、じゃあ……」と居座る西田さんと、ひっそり腕時計を確認している高築。

正直な奴だなと思わず笑ってしまった。確かに西田さんが帰らないとみんな帰れないもんね。台詞やメインで映るシーンだけではなく、こういうところでキャラクターの性格に深みが出るのではないかなと思いました。

 

  • 母親に向けた自撮り動画

母親に向けて改まったメッセージを伝える動画ということで、少し他人行儀で喋りが不自然な感じがとても自然だと思いました。動画を止める時に気を抜いた顔になって若干写りが悪くなるみたいな再現も微笑ましかったです。

「ヴァン・ショーという、ホットワインを作ってあげるね」と少し照れくさそうな言い方が良かったです。高築の母になりたい。

 

7話
  • 金子の俳句への反応

賄いを食べ終え、金子が「満腹や 今日の賄い 過去一番」と雑な俳句(?)を披露。98点との自己評価にすかさず志村から「自分に甘いな」 とのツッコミ。隣で点数を聞いていた高築は、何も言わないが鼻を膨らませ、目を見開く。

俳句に関する金子さんとのやり取りは毎回楽しみにしています。今回は「嘘だろ?!」と言わんばかりにファラオみたいな顔をしていて笑ってしまった。

 

  • 福岡様から声をかけられた時の反応

タルタルステーキをメニューに載せるように要望してきたお客の福岡様から、自分達が何をしようとしていたのか気づいているのではと声をかけられる高築と金子。福岡様について金子と怖い妄想をしていたので、怯える高築。どうしよう、怖いと息が荒くなるが、大きく息を吸って勇気を出し福岡様に向き直る。福岡様の連れの亜子が妊娠していることと関係が?と切り出すが、瞬きが多く動揺を隠し切れていない。

金子とトンデモ妄想をして怯えているので、僕が対応しなきゃ?と金子に助けを求めていたり、怖い!とドキドキしていたり、後ろ姿なのに動揺が伝わってきて面白かったです。勇気を出して振り向いたり、でも動揺が隠し切れていなかったりと、わかりやすいけれど自然なお芝居だなと思いました。

 

8話
  • パンを渡されたときの反応

パン屋を開店しようとしている二人組が、試食用にパンを持ってきてくれた。どうぞと言われ高築が嬉々として机の上のパンを手に取ろうとすると、横から金子が手にしたパンを渡してくる。

「えっ、これ?」のような反応が可哀想で笑っちゃいました。確かに渡されたパンは、三舟が手に取ってちぎった片割れを金子が一度手にしたものなので気持ちはわかります(笑)それに机の上には色々な種類のパンがあって、どれにしようかな?とわくわくしながら選ぼうとした矢先のことだったんだろうな……。マカロン食べられない、お土産貰えないなどなかなか不憫な扱いの高築くんですが、もう少し優しくしてあげてほしいですね(謎母目線)

 

 

 

以上ぱっと思いついたシーンを挙げてみましたが、まだまだ語り足りません。今後加筆していくかもしれません。もうすぐ終わってしまうのがさみしいですが、7話以降もお話はもちろんのこと、濱田さんのお芝居を楽しみにしています。

 

【留学】クロネコヤマトで日本からドイツに荷物を送る

前記事ではご挨拶をさせていただきましたが、ここからは本格的にブログらしい記事を更新していきたいと思います。今回は留学関連で、クロネコヤマトの留学宅急便を利用し、日本からドイツへ荷物を送ったときの話です。

 

 

 日本からドイツに荷物を送る

 できれば身バレはしたくないので留学期間や留学先等は軽めに伏せさせていただきますが、留学期間が季節をまたぐ程度には長かったので夏服と冬服の両方が必要でした。スーツケースで持って行ける量は限られていますし、全て現地で購入するという訳にもいかないので、すぐには使わない衣服や荷物をまとめて送ることにしました。

 

主な宅配業者

DHL等も日本から海外への配送ができるようですが、ここでは日本郵便ヤマト運輸を簡単にご紹介します。ここでは日本からドイツに衣類等の30㎏未満の大きな荷物を送ることを前提にしています。あくまで簡単に調べた結果なのでご自身でしっかりと調べた上で決定してください。

 

日本郵便

メリット

  • 食料品も送れる
  • 発送手続きが簡単
  • 日本語での対応

 

デメリット

  • SAL便は紛失の恐れあり(先輩談)
  • 船便は時間がかかる

 

 日本郵便は非常にわかりやすいページがあるので詳しくはこちらを参照なさってください。

www.post.japanpost.jp

 

 

ヤマト運輸

 メリット

  • 高価で丈夫な段ボール箱の販売もしている
  • フランクフルトに支店があるため、受取時も日本人に届けてもらえる(場合がある)
  • 日本語での対応

デメリット

  • 食料品、医薬品は送れない
  • 航空便のみでSAL便などの安価な配送方法が無い
  • 書類記入が少々大変

 

ヤマト運輸のHPを参照すると留学の際の身の回りの品(別送品)は国際宅急便では取り扱い不可で留学宅急便を利用しろとのことなので、留学宅急便のリンクを貼っておきます。

www.y-logi.com

 

 

クロネコヤマトの留学宅急便でドイツに荷物を送る

 荷物が30㎏の場合、日本郵便の航空便が36,650円(SAL便なら26,550円)、クロネコヤマトの留学宅急便が31,000円~34,000円で後者の方が少々安かったので、私はクロネコヤマトの留学宅急便を選びました。

 

余裕を持って出国の1カ月前に申し込みをしましたが、余裕がありすぎて放置していたら一度キャンセル状態になってしまったのでそこまで早めでなくても大丈夫だと思います。結局出国の前日に発送しましたし、家に家族がいるのであれば集荷の対応だけ頼んで自分は先に出国してしまうことも可能です。

 

留学宅急便を申し込む

留学宅急便はWeb専用商品なので、電話で申し込むと追加料金がかかります。留学の場合現地で自分のPCなりスマホなりでこれまでのやり取りを確認できる方が便利で安心なので、おとなしく普通にWebで申し込みましょう。上に貼ったリンクから申し込みができます。

 

 インボイスを記入する

 無事申し込みが終わったら次はインボイスを記入します。必要書類は全てメールで送られてくるので自分で印刷して記入します。一つ一つ品名を書かなければならないのでかなり大変です。記入した書類は荷物と一緒に箱の中に入れておきます。

書式と記入例はこちらから見られます。

https://www.y-logi.com/service/kaigai/common/pdf/DE3.pdf

 

 

 荷造りと発送

海外発送であっても 荷造りに特別なことはありませんが、しっかりと梱包した方がいいと思います。封をする前に必要書類を入れるのを忘れずに。集荷希望時間の指定をするようにというメールが来るので指定して待つだけ。普通の宅急便と同様に、クロネコヤマトのドライバーさんが来てくれます。

 

 

日本から送った荷物をドイツで受け取る

 日本から荷物を発送した後、無事に自分もドイツに着いたなら、次は荷物の受け取りです。ここからは欧州ヤマト運輸の方が引き続きメールにて対応してくれます。

 

必要書類

 荷物の通関手続きに必要な書類は

  •  住民登録証明書(Anmeldung)
  • 通関委任状(Zollvollmacht)

の二点です。通関委任状はメールに記入するだけのものが添付されているので、実際に必要なのは住民登録証明書だけです。二点が揃ったらメールに添付して送ります。

 

住民登録証明書は以下の写真のような書類で、移民局で住民登録の手続きが済むともらえます。住民登録及びビザの取得もなかなか大変で、この住民登録証明書をもらうのに一ヶ月かかりました…がそれはまた別の機会に記事にしたいなと思っています。

f:id:S_1525:20190513041513j:plain

Anmeldung

 

荷物の受け取り

必要書類を送ると10日ほどで通関手続きが完了したとのメールが来ます。私は日本人のドライバーさんに来てもらえましたが、都合が付かない場合は日本人ではない現地の業者の方の配達になります。

 

まとめ

住民登録の手続きで手間取り時間がかかってしまいましたが、それ以外は概してスムーズでした。結局荷物の受け取りは出国して一ヶ月以上経った頃になってしまい、安価な船便やSAL便でもよかったのではという気もしましたが、留学先まで見慣れたヤマトの制服を着た日本人が届けに来てくれたのはとても嬉しかったと記憶しています。一ヶ月経ちドイツに疲れてきたところだったので、「荷物どこに置きますか?」なんてことまで聞いてくださってほっとしました。

 

また、ヤマトの47×47×66cmの大きな段ボールを購入したため、冬用の布団まで送ることができましたし、段ボールはかなり丈夫なので帰りの荷物を送る際に再利用することができました。帰りの荷物を送った話はまた別の記事にしたいと思います。

 

いかがだったでしょうか?この記事になにか参考になるものがあれば幸いです。

 

S

【初投稿】ご挨拶

初めまして、この度このブログを開設しましたSと申します。こんな場所まで閲覧ありがとうございます。

 

 

日本から外国に荷物を送るにはどうしたらいいのだろうか、海外旅行で持って行くべき物はなんだろうといった疑問を解決する際、大きな助けになるのがインターネット上にある先人の体験談だと思います。もちろん公的機関や企業が明確な答えを公開していればいいのですが、そうではない場合も少なくはありません。

 

私は留学の際に生じた疑問の答えが見つからず非常に苦労しましたのですが、経験者がブログ等に残してくださった記事には大いに助けられました。もし今後私と同じ様な経験をする中で、何らかの疑問を持つ方が出てきた時にその人の助けになるような記事を書いていきたいと思っています。

 

ブログタイトル「S図書館」、私=Sの経験談を所蔵する図書館となる予定です。

 

 

……あくまで予定です。更新頻度は高くないと思いますが、飽きて投げ出すことのないようのんびりやっていきたいと思います。今後の更新内容としては、

  • ドイツ留学の話
  • 海外旅行の話

を書きたいと考えています。特に留学は話題が多そうなので、もし優先的に知りたい情報があればお知らせください。

 
初投稿はここら辺で締めさせていただきます。ご縁がありましたらどうぞまたいらしてください。記事を増やしてお迎えできるよう努力いたします。
 
S